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Hildur Gudnadottir 『 Leyfdu Ljosinu 』

Hildur Gudnadottir 『 Leyfdu Ljosinu 』
*デジパック

ムームのヴォーカリストとして日本で人気のあるチェロ奏者。彼女が放った2012年のライブ録音盤。

タイトルはアイスランド語で「allow the light」という意味だそう。日本語ではどう訳せばいいのでしょう。「光に任せて」みたいな訳がきれいでしょうか。

このアルバムは音楽の持ち味をそのまま表現するため、一発録りのライブ録音で、現場でミキシングした以外は、音に一切手をいれずにマスタリング。そのせいか、臨場感と緊張感にあふれ、それでいて大きな暖かみを感じる作品になっています。
 繊細なところは繊細に、ダイナミックなところは嵐の如くダイナミックで、ちょっと信じられないほど素晴らしい作品で度肝を抜かれました。

 ヒルドゥルのヴォーカルというと、どうしてもムームやRunkでの、線の細い可愛らしい声を思い浮かべますが、ここに聞かれる彼女の声は、え?本当にヒルドゥル?と思うほど抑えた歌い方で、ほとんど囁いているような感じです。

 演奏は彼女たった一人で、音が出るものといえば、チェロと彼女のヴォーカルのみ。それでも、音を上手に重ねて、奥行きも深みもある音作りをしています。ヴォーカルを重ねるところはこだまのようであり、また、アイスランド伝統のツヴィソンギュール(二重唱)のような印象をもつところもあり、賛美歌の響きを感じることもあり、彼女の音楽背景の広さを垣間見るような気がします。

 声を重ねた荘厳な響きから徐々にチェロが加わり、音楽はまた別の世界へと向かい・・・。あとはぜひ実際に聞いて楽しんでください。最後までじっくりと聞きたい大作です。

 ジャンル分けが出来ないのが特徴で、これこそまさにノージャンル。クラシック音楽の楽器を用いてはいますが、いわゆるポスト・クラシカルともまた異なり、あえて言えば、エクスペリメンタル・実験的でしょうか。

 これは本当に聞きもので、ヒルドゥルの新しい音楽感の体現であり、ここから彼女がどのような活動を展開していくのか、本当に楽しみ。彼女のキャリアの中でもエポックメイキングな作品です。

 収録曲は2曲のみ。2曲目は35分以上の大作。

◇収録曲目
1. Prelude
2. Leyfdu Ljosinu
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