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『Music from the Faroe islands Folk - Rock - Jazz - Classical』

『Music from the Faroe islands Folk - Rock - Jazz - Classical』

 *これ一枚で、フェロー諸島音楽のあれこれが分かる!入門にお勧め。ちょっとかじって、あれこれを知りたい人に最適!このアルバムで気に入ったアーティストを探し、ぜひ掘り下げてください。


◇収録曲目 (「曲名」『アルバム名』by アーティスト)
1.「Oydin」from『Ave』by Ave
  インディ−、オルタナ・シンガーソングライター。 2014年リリース『Ave』から。
2014年、フェロー諸島でも独自にフェロー音楽賞が催されるようになった。そして2015年3月の第二回フェロー音楽賞で4部門(アーティスト賞、新人賞、作詩家賞、男性ヴォーカリスト賞)を獲得したのがこのAVE。シンガーソングライター、ギタリストであるAve Benjaminはなかなか有望とみた。

参考動画:音楽賞での演奏(前半のギター演奏が特に聞き物!)
https://youtu.be/imXJOYZal-A

2.「Livid Er Just Tad, Sum Tad Er」from『Nokur fa fet Avtrat』by Kari Sverrisson
 フォーク・シンガーソングライター。2013年リリース、4枚目のアルバム『Nokur fa fet Avtrat』から。
 Kari Sverrissonはシンガーソングライターであり、フェロー音楽史上最も革新的なバンドのひとつと言われるEnekkに所属し、フェローでも有数の重要なフォーク歌手とされている。2014年のフェロー音楽賞では、 Bendar Spónirと共に制作したアルバム『Hvussu Bendir Mann Spónir?』が6部門でノミネートされ、Jóanes Nielsenの詩に曲をつけた本作収録の「Lívið Er Júst Sum Tað Er」で作曲賞を受賞。

3. 「Wrigleys」from『Hvonn』by Kvonn 
 オルタナ・フォーク・バンド。 収録は2007年リリースのファーストからの作品(アルバムはこれ)。
 Kvonnはスカンジナビア諸国のフォークミュージック(伝統音楽もコンテンポラリーも両方)を扱うグループ。基本メンバーは3名で、フル・メンバーが5名。メンバーのオリジナル曲も扱うことも。最新作は2015年の『Einglarot』(Einglarotはこちら)。
 この曲はヴァイオリン、フルート、マンドリンなど多彩な楽器を駆使し、トラッドなメロディが親しみやすく、楽しく聴ける曲だ。

4. 「Paindrops」from『Time』by Danjal
 ポップ・フォーク・グループ。2014年リリース、4枚目の『Time』からのヒット曲。
 Danjalは2009年にTutlからデビューアルバムを発表。2012年デンマーク音楽賞で4部門ノミネート。Danjalはバンド名であり、リーダーのDánjal á Neystabøの名前でもある。リーダーである Danjalは父親や祖母がフェロー諸島の首相を務めた名門政治家一家に生まれ、ごく自然に政治意識が芽生えたが、職業は音楽を選んだ。
 バンドのメンバーは全員北欧出身で、男性5名と女性2名の7人グループ。マンドリンやクラリネットなども入り、終始楽しい雰囲気が漂う。この曲はポップでキャッチーでありながら、政治色の濃い歌詞を持ち、細部の凝った音作りも一筋縄では終わらないグループであるところを見せる。

アーティスト・サイト
http://danjal.net/

「Raindrops」オフィシャルビデオ
https://youtu.be/6cnabOEXfuY

ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=QfvhNKESIv0


5. 「Vegurin」from『Adenn vit Hvorva』by Hogni Reistrup
 オルタナ、エレクトロ・ポップ。2013年リリース4枚目のアルバムから収録。
 84年生まれの彼はレディオヘッド、デビューペッシュモードやザ・キュアなどのアーティストから影響を受けたという。クラシック音楽を学んでいたことから、デビュー当初から2010年くらいまでのアルバムでは、明らかにクラシックの影響を受けたと思われる曲がしばしばあった。
2007年のデビューアルバム『Hugafar á ferð』からのシングル第一弾がフェロー諸島第一位に輝き、その成功を受けて2010年のセカンド・アルバムは『 Trý fet frá tilveruni』フェローで録音し、ダブリンでミックスされた。2011年のアルバム『 Samrøður við framtíðina』はアイスランドはレイキャヴィクでのミックス。
 本作に納められた曲は4枚目のアルバムからで、このアルバムにはByrtaやBloodgroupでお馴染みヤヌスが共同プロデュースした曲もあった。そのせいか、この曲もたぶんにBloodgroupの影響を受けたようなエレクトロ・ポップ色が強い。
 
アーティスト・サイト
http://www.hognireistrup.com/

6. 「Lipzig VII - Sing」from『Leipzig』by Orka (フルアルバムはこちら
 音響系オルタナ・ロック・グループ。
 既にヨーロッパで人気のあるグループだ。フェローの小さな牧場で、農耕具を使った楽器を用いた音楽を作り始めたオルカ。話題が話題を呼び、数々のヨーロッパの音楽フェスに参加し、コラボしたアーティストも多い。彼らの最新アルバム『Leipzig』のタイトルは、大戦前からあるドイツの映画館で大半がレコーディングされたことから名付けられた。ダークな北欧フォークとアンビエントなベース・ラインは、バンドが「クラブ・ゲイズ」と呼ぶ個性的な音響を作り出す。

「Lipzig VII - Sing」のライブ動画
https://www.youtube.com/watch?v=9E1fhdm69tk

gg7. 「Restless Mind」from『Recreation』by Marius Ziska
 オルタナ・フォークのシンガーソングライター。
 16歳の時、ロックバンドのFluxに加入。バンド・コンテストで好評を得てグループ活動を続ける。彼はソロとして2001年にEPを一枚リリースし、2005年にファースト・アルバム『The Sky Is Our Home』を発表。本作に納められたのは2013年のアルバムから。最新アルバムは2015年作『Home』。音作りにも幅があり、影や愁いのある音色が心に染みる。

アーティスト・サイト
http://www.mariusziska.com/

Eivorとのデュエット動画あり
https://youtu.be/52izUcw6FMA

KEZPライブ一曲目が「Restless Mind」
https://youtu.be/8ccQ8uxmEQY

8. 「Remember me 」 from『Bridge』by Eivor
 フォーク歌手。フェローの歌姫(アイスランドで言えばビョークのような存在)。2015年リリース最新アルバム『Bridge』から収録。
 基本はフェローのフォークだが、ジャズ、ポップス、クラシック等、幅広い音楽を扱う。13歳でフェローのナショナル・シンギング・コンテストで優勝。15歳で学校をやめ、音楽家として生きることを決意。その後、フェローのロックやジャズバンド等に参加し、音楽を学ぶため2003年からアイスランドに留学。ファースト・アルバムは2000年にリリースされたが、彼女の人気を決定づけたのは、2003年アイスランドは12Tonarからリリースされた『Krakan』のアルバムだった。このアルバムで彼女は、アイスランド人しか受賞できないと言われてきたアイスランド音楽賞のベストシンガー&ベストパフォーマー賞を受賞。以来、国際的に幅広い活躍を続け、来日経験もある。

日本語wiki(長いURLなので縮めてあります)
http://tinyurl.com/qaj4j79

9. 「The Man who Knows Everything」from『Man』by Budam
 ロック・フォーク・シンガー・ソングライター。2011年リリースのアルバム『Man』からの作品。
 Budamはシンガー・ソングライタであり劇場俳優でもある。デビューアルバム『His debut album Stories of Devils, Angels, Lovers and Murderers 』はそんな彼の個性がよく表れていた。ニック・ケイブやエンニオ・モリコーネにインスパイアされ音楽をやり始めたBudamは、シアトリカル・インディー・ポップという表現が一番しっくりくる。多彩な音楽性とシアトリカルな要素の融合なのだ。魅惑的でディープな声で歌う彼は力強く大胆だ。天使のようなハーモニーと殺人的なリズムをバックに、時に野獣の唸りのように、時に官能的に囁くように彼は歌う。
彼のステージは完全無比なショーになっており、まるでワイマールの酒場でジム・モリソンがトム・ウェイツを演じているようだ。そんな彼を支えるのは多様なコードを駆使したリリカルな演奏のピアニストMagnusと、圧倒的なパワーと複雑なリズムを刻むドラマーのRogvi。このトリオでのステージは常に即興性の高い驚きでオーディエンスを楽しませる。

10. 「Evst」from『Evst』by Hamferd
 ヘヴィ・メタル。2013年リリース2作目のアルバム『Evst』から収録。
 2008年に結成されたメタルバンド。初ギグはフェロー諸島のバンド・コンテストGBOB (Global Battle Of The Bands)のステージだった。以来、何度かメンバーの入れ替わりがあり、2012年フェロー版のWacken Metal Battleで優勝。 Wacken Open Air での演奏チャンスを得て、ここでも優勝。ドイツの Nuclear Blastレーベルでワールドワイドの契約を得た。本作に納められたのは2枚目のアルバムからの曲。

11. 「Nattarfridur」from『Asbest』by Mpiri
 コーラス・グループ。2003年リリースのアルバム『Asbestから。
 Mpiriは1998年、コペンハーゲンの学校に通う若いフェロー諸島出身者16名により結成されたコーラス・グループ。メンバーや指揮者もその時により変わる。このグループは当初からユニークなコーラス隊をめざし、主に前衛的なスタイルで歌ったきたが、そうかといって伝統的な歌唱やクラシックを排除しているのでもないため、様々な音楽スタイルを取りあげている。

アーティスト・サイト
http://mpiri.org/

12. 「Courante」from『Awake, my Soul and Sound your Strings』by Olavur Jakobsen
13.「Gigue」from『Awake, my Soul and Sound your Strings』by Olavur Jakobsen
 クラシック・ギタリスト。2012年作のアルバム『Awake, my Soul and Sound your Strings』から。
 Olavur Jakobsenは1964年生まれのフェロー諸島を代表するクラシック・ギタリスト。コペンハーゲン王立音楽大学に学んだ後、パリで修士を取る。コペンハーゲンを拠点としたCorona Guita Quartet の一員として、またソリストや室内楽の楽団員として世界中をまわる。
 彼はアレンジャー、プロデューサーでもあり、いくつかのグループを世に送り出した。また、フェロー諸島初の室内楽アンサンブル Aldubáranの創始者でもある。現在はフェロー諸島に住まいを移し、国内の音楽家育成に力を入れ、特に音楽学校をめざす才能ある若者を中心に教鞭もとっている。本作に収録された2曲は、彼が2012年にリリースしたアルバムからで、これはフェロー諸島初のクラシック・ギター・アルバムで、各国のクラシック・ギター・プレスからも高い評価を得た。

アーティスト・サイト
http://www.olavurjakobsen.com/


14. 「Hin Nyggi Sangurin」from『 Bendar Sponir』by Bendar Sponir
 この曲は彼らのファースト・アルバムからの初シングル。写真を見たところ、まだ非常に若そうなバンドだ。音響系のバンドらしい。

15. 「Dimun」from『Dimun』by Yggdrasil
 モダン・ジャズ、オルタナ。2014年作のアルバム『Dimun』から。
 Yggdrasilはフェロー音楽の立役者であるピアニスト、コンポーザー、プロデューサーのKristian Blakが中心となって組まれたグループ。メンバーはその時々で流動的。フェロー諸島の歌姫であるアイヴォールも2002年に加入していた。Yggdrasilの曲はどれもメロディが美しく、ジャズとフォークが穏やかに融合したようなこの曲もその典型だ。

16. 「Gesture」from『Cesurae』by Davur Juul Magnussen
 2014年リリースのアルバム『Cesurae』から。
 Davur Juul Magnussenはロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の主席トロンボーン奏者に最年少の22歳で就任したトロンボーンの名手。現在もスコットランド在住。

17. 「Jomsvikingar」from『Foroyskur Dansur Vol.17-18』by Dansifelagid i Havn
Traditional Ballad Dancing in the Faroes
 地元の集まりで歌われる伝統曲。かつて北欧で流行ったチェーンダンスも、今やフェロー諸島しか残っていない。チェーンダンスはフェロー文化の特徴のひとつであり、イベントの度に人々が輪になって踊り、社会的にも重要な位置にある。

ダンス・ソサエティのサイト
http://www.danshavn.org/
販売価格 2,500円(内税)
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