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Gudrids Hansdottir 『 Beyond the Grey 』

Gudrids Hansdottir 『 Beyond the Grey 』

  Byrtaの女性ヴォーカルとして一躍国際舞台に躍り出たグッリことグヅリッヅ・ハンスドッティルの最新ソロ・アルバム(2011年リリース)。

 アイヴォールに続くフェローの歌姫はこのグッリに間違いない。Byrtaを聞いてもわかるように、彼女の歌には民謡調という意味でのエスニック臭がないため、ポップス・ファンにはとても聞きやすい。それでいて、若干そういった味付けが無いわけでもなく、とても微妙なところでいいバランスがとれている。

 そしてこのアルバムでグッリは、シンガーとして、ソングライターとして、その魅力を余すところなく伝えてくれる。バックは弾き語りかごくベーシックな編成で、清潔感のある美しい声を引き立たせているし、彼女の書くメロディはシンプルで美しく、どことなく神秘的なフェロー独特の節回しが耳に楽しい。歌詞は英語とフェロー語の両方が楽しめるし、ゆったりとした気持ちにさせてくれる。あえてカテゴライズすればフォーク・ポップなのか。

 歌声が美しく、シンプルな演奏が多く、そうかといって凝ってないわけでもないサウンドがごく心地よく、まるで子守歌のように聞こえなくもない。何度も聞いていくうちにものすごく好きになっていく。
 Byrtaのエレクトロポップとはまた別の世界を展開しているので、フェロー音楽好き、Byrta好き、そして女性シンガーソングライター好きはマストのアルバムだと思う。

*プロフィール
 グヅリッヅ・ハンスドッティルはフェロー諸島は首都トースハウンに近いArgir出身。1980年10月6日生まれ。シンガーソングライター。父親はフェロー諸島では有名なギタリストのハンス・カール・ハンセン。14歳の時に父からギターの手ほどきを受け、以来自分で歌を作り演奏を続けてきた。フェロー諸島ではデビュー・ソロが音楽賞に輝くなど顕著な実績を築き、2011年にこのアルバムをリリース後、アイスランドはレイキャヴィクに移り住む。
 そこで同郷のヤヌス・ラスムセンと組んだのがByrtaであり、アイスランドを拠点にヨーロッパ、北米でのツアーも体験。またByrtaとしてフェロー諸島のG!を始めとする夏フェスにも大トリとして出演。
 彼女の音楽的なインスピレーションはスウェーデンのポップスと、ジェスロ・タルのような70年代のグループ、そしてケイト・ブッシュのような80年代のアイコンだという。

◇収録曲目
1. Meditations on Salt
2. I Mjorka
3. Vina
4. A Faroese Fisherman Speaks of Drowning
5. Cloth Mother
6. Lovelorn
7. Time Will Tell
8. Vedursjuk
9. The Village
10. Chaindance
11. Morgun I Mars
販売価格 2,850円(内税)
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